どうして白髪になるの?

髪はメラニン色素によって色ができます。白くなるのはこのメラニン色素が含まれていないからです。

メラニン色素を生み出す細胞や酵素が働かなくなると白髪が生まれるんです。原因は加齢や遺伝、ストレス、病気、生活環境など様々で実はまだよくわかっていません。

一般的に白髪は男性で平均34歳から女性で35歳くらいから出はじめると言われています。血行障害などで毛根に栄養が行かなくなるとメラニン色素を作れなくなり部分的に白髪が集中することもあります。

じゃあいちど白髪になると二度と黒くならないの?と言うとそうでもありません。加齢など自然な白髪でない場合はビタミン Aミネラルなどの栄養をきちんととってストレスをなくすことで黒髪に戻る場合もあります。

そういえば白髪を抜くと増えるなんて言われることが多いですよね?実際にそんな事はありませんが出始めた白髪を抜いてしまうのでなんとなく目立つと感じるのでしょう。それよりも無理に抜くことで毛根に負担をかけることが心配です。そっと根元から切ってあげて下さい。

白髪は出始める時期もその量も場所も個人差があります。

年齢ではなく経験を重ねたひとつの証かもしれませんね。

おすすめ記事

  1. 髪の毛が絡まりやすい…そんなあなたにオススメなアイテム

関連記事

  1. 2019年初詣
  2. 12月に向けて!
  3. 明日も頑張ろう!
  4. 嬉しい出来事^ ^
  5. お疲れ様でしたー☆
  6. 5月がおわっちゃう。
  7. New洗濯機
  8. 参議院補欠選挙
PAGE TOP