髪のダメージはキューティクルの損傷から始まります。
髪を梳かしたり、ヘアカラーすることでキューティクルがはがれ栄養分が流れ出し、内側の痛みへと進みます。
ダメージの種類を整理すると、いろいろな原因があることがわかります。
毎日のシャンプーやブラッシング、髪をかわかす時のドライヤーの熱、ストレートアイロン、カールアイロンなど日常のシーン。
紫外線、プールなど季節毎のレジャー。
美容院でのカラーやパーマなど。
外側のキューティクルが傷んでも、内側の間充物質が傷んでも髪はダメージを受けてしまうことになるので内側からも外側からもトータルにケアすることが大切です。