こんばんは。

浜松市東区の美容院hairs ambiの小坂です。

今日は磐田市議会議員選挙があり投票に行ってきました。選挙なんて行く意味あるの？どうせ投票に行ったってなにも変わらないし行っても無駄では？もしくはどんな人が立候補しているかも知らないし入れたい人がいないから行かない…みたいな意見を聞いたりします。僕もそう思います。基本的にはその通りだと思っています。昔は僕もそんな感じでした。

ただそうは思いながら僕は投票に毎回行くようにしています。じゃあ何故変わらないかもと思いながらも投票に行くんだろう？って自分なりに真剣に考えてみたんですよね。

1番の理由はとてもシンプルで責任ある大人だから…っていうのはもちろんあるんですけど、投票権があるのに投票に行かない人は政治に文句を言う資格がないって誰か言っていて、確かにその通りだなーと思ったから…義務もしくは権利を果たさないのに文句だけ言うのはやはり違うんじゃないかなーと。（もちろん行かないという意思表示もあると思います。行けばいいというものではありません）

そして投票に行ったからよし！あとは知らん。良くならないのは選ばれた政治家のせいだ！と責任を丸投げするのではなく、自分にも何か世の中の為に出来る事はないか？を考え行動にうつす人が増えていけば、世の中少しは良い方へ変わっていくんじゃないかなーと思っています。

最後に…

投票率って政治を監視する人の目の数とイコールだと思うんですよね。監視の目が厳しいほどいい加減な事ってできなくなると思う…もとい、いい仕事すると思うんです。（政治家も人だし）だから投票率って低いより高いほうが良いと思うんです…きっと。