
「考える」とはどういうことか、3つのポイントでまとめました。
1. 「自分」を確認すること
デカルトは言いました。「すべてを疑っても、いま考えている自分の存在だけは疑えない」と。
つまり、考えることは「私はここにいる」という確信を得るための唯一の手段です。
これ有名な[我思う、ゆえに我あり]ですね。
2. バラバラなものに「意味」をつけること
カントなどの考え方では、世界はただの情報(音、光、感触)の集まりにすぎません。
それを「これは花だ」「これは大切な思い出だ」と整理し、自分なりの意味を持った世界を作り上げる作業が考えることです。
3. 自分の中の「もう一人」と会話すること
プラトンは、思考とは「魂が自分自身と対話すること」だと言いました。
「本当にこれでいいの?」と内なる自分と議論し、納得のいく答えを探すプロセスそのものが考えることです。
考えるとは、ただ受け入れるのではなく、「自分の心で世界を整理し直し、納得いく形に作り変えること」です。
「当たり前だと思っている世界の枠組みを一度壊し、自分自身や言葉との対話を通じて、新しい意味を再構築するプロセス」
もし「考える」という行為が止まってしまえば、私たちは周囲の環境や他人の意見に流されるだけの「装置」になってしまいます。哲学において考えることは、「自由」であるための条件でもあるのです。
考えているようで意外と考えてないんだよな…
今年は色々と考える1年にしたいです☆









