こんばんは。
あの地震からもう29年もたったなんて…
え、もうそんな前だっけ?
当日専門学生だった僕は大阪にいてあの地震を経験したんですけど、今まで感じた事ない激しく長い揺れと、地震後のガスの漏れた匂いは今でもはっきり覚えています。
正直あの地震で学んだ事は、揺れが始まったら逃げるなんてまあ無理だし、動く事すらままならないので脆弱な家に住んでいて家が倒壊した時点でかなり厳しい…という事。
どこにいる時に地震に遭うかと、建物の強度だけですね、生死をわけるのは。
悲しいことに今年はいきなり能登半島で大きな地震があり多くの方が被害にあい、今なお大変な思いをされている方、苦しんでいる方が多くいる事に心が痛みます。
改めて地震の怖さを思い知らされる年となりました。
地震が多い日本に住んでいる以上どうしたって避けては通れないし、いつ自分が被害に遭うかもわかりませんし、決して人ごとではありません。
今自分にできる支援は何があるだろう?と考えた結果…
少額ですが日本赤十字社を通して寄付させて頂きました。
復興まではまだまだ多くの時間とお金が必要になると思いますので、自分のできる範囲で今後も寄付なり支援していけたらなーと思っております。
ちなみに寄付をするなら日本赤十字社か自治体に直接振り込むの2択ですね。
全額被災者のもとに届くのは義援金だけみたいですのでピンハネされない所に大事なお金は寄付したいです。