息子からの質問

こんばんは。

浜松市東区の美容室

hairs ambiの小坂です。

 

先日、長男から質問を受けました。

どうやら学校の宿題らしく、仕事の事について何個か聞いてこいとの事でした。

質問1

どうして今の仕事を選んだのか?

質問2

仕事で楽しい事(だったと思う)はどんな事か?

質問3

仕事で辛かった事はどんな事か?

ざっくりこのようなことを質問されたんですけど、改めて息子から真面目に聞かれたから困りました笑

明確にそれぞれ答えはあるんですけど小学生に伝わるように、夢を壊さないようにって思うと言葉は選ばなければなりません…

ちなみに僕の息子に対する回答は

質問1

初めて行った美容室の美容師さんに憧れて。

質問2

お客様との会話(コミニュケーション)

質問3

手荒れ!!!

こんな感じでした。

 

どれも偽りのない真実なんで良いのですが、かなり削ぎ落として答えたので、ここでは自分の思考を整理する意味も込めてもう少し細かく掘り下げてみようと思います。

質問1に関しては美容師になればモテるかもしれない!という若干の下心はありました。ただ実際はそうでもなかったです笑

あとは手に職をつけたいというのはありました。

質問2に関してはそのままなんですけど、やはり直接お客様と関われて、直接ありがとうが言ってもらえる職業にはやりがいしかないです。

お客様にまた来ていただけるという喜びは計り知れません。ただその分ダイレクトなんでプレッシャーも…

質問3に関しては即答でしたね。手荒れには本当に苦労しましたし辛かったです。今はほとんど気にならないくらいになったのでよかったんですけど…やめてもおかしくないくらいの手荒れは経験しました。

良くなったはっきりとした理由はわかりませんが、色々試した結果だと思っています。手荒れがダントツで辛かったんで即答したわけですが、他にも物申すとすれば(労働時間に対して)給料が安い、休みが圧倒的に少ないとかですね。雇われの時は本当に悲惨でした。

これは子供の夢を壊すといけないのでオブラートに包んでおきましたがまあ手荒れがなかったら休みが少ないが一番かな?どうかな?笑

ただ自分でお店をやるようになって心のあり方が変わったので気にならなくなりましたし、去年は大晦日をお休みにするなどしてちょっとづづ自分の中で意識改革はしています。(大晦日休むなんてあり得ないという価値観で育ったから)

まあ自分より大変な人はいくらでもいるし、上には上がいるので今思うとこんな僕はかなり恵まれていたんだと思います。

ちょっと熱くなりすぎたので今日はこのくらいにしておきたいと思います。長々と読んでいただきありがとうございました^ ^

それではまた☆

 

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