こんばんは。
浜松市東区の美容室
hairs ambiの小坂です。
水道民営化が何かと話題になっていますね。
しかも浜松市は全国でも唯一?下水道事業の一部を「コンセッション方式」で運営している(ある一部だけ)みたいですけど…
へーそうなんだ。
水道民営化についてはニュースでも取り上げられていますが、基本的に良いことはあまり聞こえて来ずに、民営化になるととんでもない事になる…みたいな声が圧倒的ですよね。水道料金がとんでもなく高くなったら僕も困ります。どうなるかちょっと心配ですよね。
ただ正直よくわかってないんですよ。何故今のままではダメなのか、民営化の話が出たのか?
そんな中こんなブログを見つけました…
水道民営化(水道法改正)が、国会議員たちのポジショントークになっている件
おときた駿さんのブログなんですけど、僕がいつも見ている報道番組などではあまり聞いたことないような話も出て来たりして…
ただ反対するんじゃなくて何故そうしなくてはならないのか?を僕たちもちゃんと知ろうとする努力は必要だと思いました。
民営化反対!と口で言うのは簡単だけど
じゃあ老朽化した水道管の回収、修繕費用は誰が負担するの?とか、この先少子高齢化が進み人口が減り、破綻する自治体が現れたとして水道事業は誰がみていくの?とか…
その辺りのことはどうすれば解決すると思ってるのか反対派にはしっかり聞いてみたいですよね。あるなら僕も知りたいし。
現状のままでどうにかなるならもちろんその方が楽だし、闇雲に料金を値上げされるのは反対です。
ですが水道事業が破綻してしまうのは1番困ります。
今後も安全な水の供給を維持していくのに必要なのであれば、値上げも受け入れないといけない日もそう遠くはないのかもしれませんね。
故に僕たちは行われている事が本当に必要なのか?言われている事は本当に正しいのか?を常に判断出来る知識は持っていたいところ…
片一方だけの意見に惑わされず、どちら側からもしっかりみて、正しいジャッジが出来る人になりたいです。
水道民営化…
地域によってメリット、デメリットが違う気もするから一概に決めれなそうだ…